スポンサーサイト
- 2016.06.29 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
チャオ!!
無事退院した日にゴメスをお迎えに!!
あれ??
ゴメス、コンパクトだったのに、さらに、コンパクトになってるよー!!
パピコばりだよー!!
おとーちゃんに、片手で持たれてるよー!!!!!
家に帰って来てから・・・・・・
ずっと、寝てる。
人見知り風になってる・・・・
ゴメス・・・・おもちゃで遊ばなくなってる。
何か、少し大人しくなってる・・・・
きっと、おとーちゃんのおとーちゃんに、教育されたのでしょう。
「さがれ!!」が出来るようになってた・
散歩のとき、勢いよく飛び出すので、ちゃんと教えなきゃあぶないよー!!って言われてたことが・・・
そんな、こんなんで、最近、前のゴメスになってきた!!
カーペットを出してあげたら、ずっとこんな感じ・・・
私に、むふむふされるのが嫌なので、隠れてる・・・・
ゴメスのお友達のクマさんに、登る修行!!
ゴメスは、7.4キロになっていたので、ストレスを与えてたのだと思う。
本当に、寂しい思いをさせてごめんね。
かぁーちゃん(私)涙が止まらず・・・・・
それからは・・・・ゴメスをギューってして家でごろごろしています。
VAMOSもそろそろ動きだします!!
商品撮影!!頑張ります!!
ほなら、あまね!!
CGMとは・・・(左側)
これまでの血糖測定
血糖自己測定(SMBG)は、糖尿病患者さんが医療機関外で血糖値を測定することを可能にし、希望の時間に数値を確認したり、治療に伴う血糖値の変化を評価できるようになり、日常生活での血糖値の管理を向上させました。穿刺針や測定機器の改良も行われ、患者さんにとって使いやすく、負担の少ないものが開発されてきました。しかし、SMBGには課題もありました。
SMBGの最も大きな課題は、血糖値の変動が測定時点でしかわからないということです。SMBG を行っている方は、1日1〜数回測定されていると思います。インスリンを打つ前や寝る前など、測定したその時の血糖値の状態はすぐわかります。しかし、それ以外の時間帯、例えば夜間睡眠中や明け方、多忙な仕事中など、測定困難な時間帯の血糖値の状態はわかりません。現在、使用中のインスリンが予測通りの効果があるのか否かを知るためには、血糖値の変動を限られた測定時点のみで知ることのできるSMBGでは十分でない場合があります。
CGMシステム
これらのSMBGの課題を解決するために、CGM(Continuous Glucose Monitoring)システムが開発されました。
皮下の組織間質液中の糖濃度を、一定の間隔で24時間以上継続的に測ることができます。日本では2009年秋に厚生労働省から医療機器として認可され、2010年2月には保険適応となりました。
このシステムは、測定器本体(約120g)、コードとセンサーからなります。センサー*の先端を腹部などの皮下に固定して、5分ごとに糖濃度を測定し記録するもので、1日最大288回測定できます**。入院または外来で使用でき、通常3〜4日間の測定が可能です。本体はベルト部などにつけて携帯できますので、通常通りの生活が可能です。センサーはしっかり固定すれば、抜けるなどの心配はほとんどありません。また、防水保護しますので、測定期間中は特定の保護パックを用いればシャワー浴が可能です。
*センサー:糖と反応する酵素がコーティングされている電極。センサー先端のチューブで吸引した組織間質液中の糖濃度をセンサー中に流れる電流に置き換えて測定する。針の挿入は一般に医師が行っている。挿入後は針を抜き、チューブのみが入っている状態となる。
**2010年8月時点で、日本で唯一使用できるMedtronic社製の機器の性能。この機器はリアルタイムに血糖値を見ることはできない。
CGMでわかること
CGMを行っている間は、血糖値に関連すると考えられるご自身の生活行動や、食生活を別紙に記録していただきます(行動記録)。この記録から得られる食事や運動の質や量、インスリンなどの薬物投与量と、CGMから得られた血糖値の変動を照らし合わせることにより、生活習慣が血糖値にどのように反映されるのかを知ることができます(図)。たとえば、食事量や食事内容(蛋白質や脂質の多い食事など)や、運動(時間や量など)が、実際どのように血糖値に影響するのか、投与したインスリンの効果は適切か、夜中に思いもよらない低血糖が起こっていないかなど、1日を通しての血糖値の変動が、グラフとして目で見ることができます。特に夜間睡眠中の血糖変動を見ることができる効力は大きいと思われます。これらのことから、個々の患者さんの病状や生活習慣に合った治療計画が立てられるようになり、よりよい血糖コントロールが期待できます。
図 CGMの例(1型糖尿病:罹病期間5年以上、HbA1c値 6.2%)
CGMの課題
CGMは組織間質液中の糖濃度を測定しているので、血液中の糖濃度(血糖値)とは異なります。しかしCGMの値は、血糖値と一定の相関関係があり、血糖値の動きを反映し、血糖値より10〜15分程度遅れることがわかっています。そのため、1日4回SMBGを行い、血糖値でCGMの値を補正する必要があります。また、現在可能な測定範囲は、40〜400mg/dLですので、血糖変動が測定範囲外になる可能性もあります**。
CGMの活用法
CGMの魅力は、いままで「点」でしかわからなかった血糖変動が、「線」として見えることです。今まで「こういう感じかな」と想像していた血糖値の変動が、グラフになって現れます。想像と現実の一致や違いを、驚きを伴って実感することができます。
最も大切なことは、CGMを経験で終わりにせず、その結果をもとに生活習慣やインスリン投与量などを調節し、有効に活用することです。CGM装着中のイベントや生活習慣、治療内容が、実際どのように血糖値の変動へ影響を与えるかを実感し、血糖値の変動を想像する習慣を身につけることが大切です。この機器は、現在の血糖変動に関連する全ての事柄を見直すためのよいツールだと思います。
そんな素敵なモノなのですが・・・・
このCGMを付けている間の4日間、血糖乱れまくりで平均が取りにくい・・・・
ドクター泣かせの患者です。
アメリカでは、ワイヤレスのCSIIなどかあるようですが・・・
日本では、ワイヤレスって言うところが法律で引っかかるようですね・・・
医療は確実に進化していますし、現在は、無線LANなど当たり前の日常です。
早くCSIIの軽量化を願います。
そして、沢山のDM患者がDMと向き合ってもらえる世界であって欲しいです。
そして、少しでも長い間、家族と共に暮らしたいですね。
ゴメスのお世話もさせてもらいたいですし・・・・
では・・・・
アディオース!!